【2025年9月最新】NHKニュース・防災アプリ | 使い方・操作方法をわかりやすく解説

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NHKニュース・防災アプリとは?

NHKニュース・防災アプリは、防災に特化したアプリです。

気象情報や防災情報に加え、普段のニュース情報に関しても配信しております。

地震速報や津波情報、台風の進路、大雨による土砂災害の危険度といった、命を守るための重要な情報を迅速にお届けします。

「NHKニュース・防災」について、詳しく知りたい方はコチラをチェック
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公共放送NHKが提供する信頼性の高い情報
利用は無料Q誰でも使える災害対策の第一歩

公共放送NHKが提供する信頼性の高い情報

公的機関であるNHKの情報は信頼性が高く、災害時でも非常に信頼できる情報の一つです。

災害時は情報が錯綜し、正しい情報が何なのかわからなくなることも多々ありますが、NHKの情報はそんな心配も必要なく、安心してみることができます。

その信頼性は、全国に広がる取材網と、気象庁や各自治体といった公的機関との緊密な連携によって支えられています。

NHKニュース・防災アプリでは、テレビやラジオの放送と同時に、あるいはそれ以上に速く、正確な情報があなたの手元に届きます。

利用は無料!誰でも使える災害対策の第一歩

NHKニュース・防災アプリの機能は全て無料で使うことができます。

これはほかのアプリではない特徴と言えます。

公共放送であるNHKが、みなさまの命と暮らしを守ることを目的として提供しているため、広告表示や、後から料金が発生するようなことも一切ありません。

スマートフォンを持つすべての人にとって、最も手軽で確実な防災対策の始まりとなります。

大切な自分や家族を守るため、まずはこのアプリをダウンロードすることから始めてみませんか。

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NHKニュース・防災アプリをダウンロードしよう

ここからは、実際にアプリをダウンロードする方法をご説明いたします。

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iPhone(iOS)の場合
Androidスマートフォンの場合

iPhone(iOS)の場合

まずは、ネット検索で「NHKニュース・防災」と検索してください。

検索結果に、アプリ画面が出ますので、インストールボタンを押してください
(一番左の写真)。

アプリより通知送信の許可を聞かれますので、「許可」押してください
(左から2番目の写真)。

その次に、NHKインターネットサービスの利用規約が表示されますので、一番下の「同意して次へ」を押してください。
(右から2番目の写真)。

最後に、このアプリの個人情報の取り扱い方法が表示されますので、同じく一番下の「了解して利用開始」を押してください。

これでダウンロード完了です。

ダウンロードが完了すると上記のような画面になります。

一番左と左から2番目の画面は設定せずに左上の「×」ボタンを押して下さい。

自動で設定画面に移動しますので、ここで「地域(住所)の設定」と「通知設定」をします。

該当箇所は3つ。「地域ニュースの設定」「地域の設定」「プッシュ通知の設定」です。

  • 「地域ニュースの設定」:
    ニュース画面を見るときに、地域のニュースをピックアップしてくれます。
  • 「地域の設定」:
    天気予報の画面を見るときに、地域の気象情報が見れます。(3つまで設定可能)。
  • 「プッシュ通知の設定」:
    ニュース・天気・災害のあらゆる通知を個別に設定できます。

(次のセクションで詳しく説明します)

改めて設定するときは、TOP画面の右上の歯車マークで設定画面に移動できます。

Androidスマートフォンの場合

ここからは実際にアプリをダウンロードする手順を解説します。

まずは、ネット検索で「NHKニュース・防災」と検索してください。

検索結果に、アプリ画面が出ますので、インストールボタンを押してください
(一番左の写真)。

アプリより通知送信の許可を聞かれますので、「許可」押してください
(左から2番目の写真)。

その次に、NHKインターネットサービスの利用規約が表示されますので、一番下の「同意して次へ」を押してください。
(右から2番目の写真)。

最後に、このアプリの個人情報の取り扱い方法が表示されますので、同じく一番下の「了解して利用開始」を押してください。

これでダウンロード完了です。

ダウンロードが完了すると上記のような画面になります。

一番左と左から2番目の画面は設定せずに左上の「×」ボタンを押して下さい。

自動で設定画面に移動しますので、ここで「地域(住所)の設定」と「通知設定」をします。

該当箇所は3つ。「地域ニュースの設定」「地域の設定」「プッシュ通知の設定」です。

  • 「地域ニュースの設定」:
    ニュース画面を見るときに、地域のニュースをピックアップしてくれます。
  • 「地域の設定」:
    天気予報の画面を見るときに、地域の気象情報が見れます。(3つまで設定可能)。
  • 「プッシュ通知の設定」:
    ニュース・天気・災害のあらゆる通知を個別に設定できます。

(次のセクションで詳しく説明します)

改めて設定するときは、TOP画面の右上の歯車マークで設定画面に移動できます。

NHKニュース・防災アプリで初めにすること

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・地域ニュースの設定」と「地域の設定」で情報を最適化
・命を守る「プッシュ通知」の設定方法

「地域ニュースの設定」と「地域の設定」で情報を最適化

ここでは、住所の設定を致します。

住所は「地域ニュースの設定」と「地域の設定」の2つ設定する必要があります。

まずは「地域ニュースの設定」を説明します。ここでは都道府県のみを設定します。

左2つの写真が「iPhone(iOS)画面」、右2つの写真が「Androidスマートフォン画面」になります。

設定方法はとても簡単。

設定画面の一番上の「地域ニュースの設定」を押すと、都道府県のリストが出ますので、自分の今住んでいる都道府県を押して、設定完了です。

「地域ニュースの設定」は、
NHKニュースを閲覧の際、設定した都道府県に関連する記事を見ることができます。

次に、「地域の設定」を説明します。ここでは、都道府県、市区までを設定します。

まずは、iPhone(iOS)から。

設定画面の上から2番目、「地域の設定」を押します。同じく都道府県リストが出ますので、自分の住んでいる場所を選択。

その後に、市区のリストが出ますので、選択して完了です。

もっと簡単な方法があります。

都道府県の一番上に「現在位置を取得」ボタンがありますので、
こちらを押すと、現在地より自動で設定してくれます。

自宅にいる場合はコチラでもいいかもしれませんね。

コチラがAndroidスマートフォンの画面です。方法は全く一緒になります。

設定画面の上から2番目、「地域の設定」を押します。同じく都道府県リストが出ますので、自分の住んでいる場所を選択。その後に、市区のリストが出ますので、選択して完了です。

「地域の設定」を設定すると、天気予報や雨雲データマップはもちろんの事、災害情報や警報・注意報、災害時の避難情報も通知してくれます。

「地域の設定」は、最大3つまで設定可能ですので、
自宅以外にも実家や交際相手など、大事な人の住所を入れることをおすすめします。

命を守る「プッシュ通知」の設定方法

最後に「プッシュ通知」の設定方法を説明します。

左2つが「iPhone(iOS)画面」、右2つが「Androidスマートフォン画面」になります。

こちらの機能は、緊急ニュースや災害情報など、命に関わる情報を含む重要な通知をどこまで許可するかを設定する場所になります。

各項目のボタンを押せば、通知許可と拒否を設定することができます。

これなら本当に必要な情報だけ取得することができ、不要な通知に困ることもありません。

ちなみに、一番下の地震情報は、「震度3以上」「震度4以上」「震度5弱以上」「通知しない」の4つから選ぶことができます。

NHKニュース・防災アプリの使い方

ここからは、アプリの基本の使い方をご紹介いたします。

下の写真がTOP画面になります。

使うときは、まず初めに画面の一番下にある5つの「各種メニュー」で使いたい機能を選択します。

 「各種メニュー」

  • ニュース
  • 天気予報
  • マップ
  • 災害情報
  • ライブ・番組配信

「各種メニュー」を選んだ後に、上の方にある「各種ジャンル」を見て、自分が気になるジャンルを選んで視聴するのが通常の使い方になっております。

このアプリは、非常にシンプルな作りをしていますので、

①「各種メニュー」を選択 → ②「各種ジャンル」を選択

と覚えておけば、基本的な操作で迷うことはないでしょう。

それでは、「各種メニュー」(全5個) を機能別に見ていきましょう。

ニュース

こちらがニュースの「各種ジャンル」になります。

社会、政治、ビジネス、気象・災害、スポーツ迄、豊富なジャンルが用意されております。

各ジャンルはスクロールすると全て見ることができます。

通常のお天気アプリだと、天気に関するニュース以外は見れないことが多いですが、「NHKニュース・防災」アプリは、気象情報だけにとどまらず、様々なジャンルのニュースを見ることができます。

また、「設定地域」のジャンルに関しては、自分の設定した住所に関連したニュースだけを見ることができるため、関心度の高いニュースだけをピックアップしてくれます。

「設定地域」の変更は「設定」ボタン(右上にある歯車マーク)からいつでも変更可能です。

天気予報

こちらが天気予報の「各種ジャンル」になります。

「現在位置」というジャンルを選ぶと、今自分がいる位置の気象情報が表示されます。

また、右隣の「地域を設定」を選ぶと、自分が設定した住所の気象情報を表示することができます。

地域の設定は、「設定」ボタン(右上にある歯車マーク)からいつでも変更可能です。

また、全国の天気や台風情報や、天気予報の気象動画を見ることができます。

マップ

マップボタンでは、地図上から情報を視覚的に取得できます。

左下の「表示切替」を押して、ここから一つを選択すると地図上に情報が表示されます。

雨雲データや台風、ハザードマップ等、災害情報を確認することができます。

河川情報を選択すると、指定した河川に設置されたカメラ画像も見ることができます。

大雨による河川の氾濫や津波の発生時には遠隔からカメラ映像で状況確認ができるので、少し安心ですね。

右下の「+」「ー」ボタンで画面の拡縮が可能ですが、いつも通りのピンチ操作でも対応可能です。

災害情報

コチラが災害情報の「各種ジャンル」になります。

このアプリの最も効果を発揮するメニューになります。

この画面を開くとTOP画面に気象警報・注意報や災害による避難指示などが
一目で表示されるようになっております。

また、「地域の設定」をしていると、現在地以外の状況も把握することができますので、遠く離れた実家の情報も取得することができます。

中央部分の各種災害のアイコンを押すと、全国の災害状況も確認できます。

ここで災害時に役立つコンテンツ「リアルタイム更新 避難情報」を紹介します。

こちらは、全国の避難状況を表示するコンテンツになります。

NHKが現在配信している全国の災害情報を一括で表示しており、避難情報や開設避難所の確認を、より詳細に知ることができます。

該当の都道府県を押すと、対象地区や避難所の場所を一覧で確認することができるので、自分の地区が対象なのか動画一目で判断できます。

さらに、市区町村別を選択すると該当の地区が表示され、それぞれの避難指示の発令理由や補足情報を確認できます。

同じページには地図上のハザードマップがあり、
土砂崩れ・洪水・津波等、特別警戒区域を色別でわかりやすく表示しています。

避難場所の開設状況やハザードマップがあれば、避難時でも混乱せずに正しい対処ができそうですね。

ライブ・番組配信

最後にライブ・番組配信を説明します。

ここでは、関心度の高い事件や記者会見などをライブ情報で発信される画面となります。

災害時はここから現状把握をするようになるでしょう。

全て動画となります。

災害時にはいつものニュースキャスターが避難勧告をしてくれますので、危機感持って対応できるでしょう。

NHKニュース・防災アプリの便利な特徴とは

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・広告掲載なし
・ハザードマップが確認できる
・ニュースのバリエーションが豊富
・NHK 大河ドラマや朝ドラも見れる

広告掲載なし

NHKニュース・防災アプリはユーザーが閲覧しやすいよう、広告の掲載が一つもないです。

その為、通常時はもちろんのこと、災害などの緊急時にも快適な閲覧・操作が可能になります。

これは、防災を重視している、NHKならではの配慮だと感じられますね。

ハザードマップが確認できる

皆さんハザードマップは確認されていますでしょうか?

普段見る機会がないと思いますが、災害時の緊急避難経路を把握するためにも、
一度確認することをオススメ致します。

NHKニュース・防災アプリでは、「メニュー各種」のマップから閲覧可能です。

洪水・土砂災害・津波情報等、災害別に地図上で見ることが可能ですので、ぜひご利用ください。

ニュースのバリエーションが豊富

ご説明しました通り、気象情報以外のニュースも閲覧可能です。

信頼性の高い、NHKのニュースを幅広いジャンルの中から選定できます。

通常のニュースと気象情報が一つになったアプリというのも、このアプリの最大の特徴になります。

NHK 大河ドラマや朝ドラも見れる

皆さん、朝ドラや大河ドラマはお好きでしょうか?

NHK+という、NHKが運営する動画アプリで見ることが可能なのですが、NHKニュース・防災アプリからボタン一つで移動が可能なのです。

NHK+では、今まで放送された、ドラマ・バラエティ・スポーツ等の番組を
無料で視聴することができます。

見逃した番組がある方は、ぜひご利用してみてください。

災害被害は拡大傾向 万が一に備えを

近年、気候変動の影響で台風の大型化や短時間の集中豪雨が増加し、洪水や土砂災害といった自然災害のリスクが全国的に高まっています。

同時に、社会の高齢化で災害時に援護を必要とする人が増える一方、都市部への人口集中やライフスタイルの変化で地域コミュニティの連携が弱まり、「共助」の機能が低下しているという課題も深刻です。

このため、公的な支援(公助)を待つだけでなく、

一人ひとりが自らの命を守るための「自助」の意識と具体的な準備が、
これまで以上に重要になっています。

ハザードマップの確認や備蓄、避難計画の策定を主体的に行いましょう。

大雨・台風情報について、ほかのアプリを知りたい方はコチラをチェック

まとめ

本記事では「NHKニュース・防災」アプリについて解説しました。

このアプリは、信頼性の高いNHKのニュースと防災情報を無料で受け取れる、非常に優れたツールということを理解頂けたでしょうか?

プッシュ通知やハザードマップなどの機能で災害から命を守る備えができるだけでなく、日々のニュースや天気予報の確認もこれ一つで完結します。

操作も簡単で広告もないため、いざという時のために、スマートフォンに入れておきたい必須アプリと言えるでしょう。

万が一が起こる前に、事前の準備と対策を講じてみてはいかがでしょうか。
本当に大切な人のために。

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