★大きな問題も全て解決できる
世の中に解決できない問題はない。
成功者はそう語る。
様々な問題がある中で、全ての問題に対して最適解を出せるのだ。
全てはやり方次第。
ポイントは立ち向かえるための工夫をすること。
【1】分解
問題の大きさに尻込みしてしまい、
ハナから立ち向かうことを諦めてしまう人がいる。
それは、いきなり自分が解決できない問題を一気に解決しようとしているからだ
成功者は分解する。
その問題を10個のカテゴリーに分解して、
一つ一つを小さな問題にしてしまうのだ。
そうすると自分でも解決できそうな問題が10個になり、
ゴールが見えてくる。
横着して一気に行こうとすると、問題の大きさにつぶされてしまう。
まずは小さな一歩を踏み出すために、細かく分解して進めるのだ。
【2】仮説
問題解決には仮設が必要だ。
もし仮説をしないのであれば、大海原で一つの貝殻を探すようなものだ。
まずは仮説を立て、おおよその方向性を見極める。
ピッタリ充てる必要はない。
たとえそれが間違っていたとしても、軌道修正すれば良い話だ。
そもそも仕事とは軌道修正の連続で、常に良い方法を探し進めるもの。
仮説も同じ。まず、基準となる仮説を用意し、それがあっているのか。
そのあとに進めながら考えれば良いのだ。
【3】実行
実行せよ。
これは何よりも大事なことだ。
実行しなければ、いくら良い案が浮かんだとしても、全くの無意味。
0だ。
あなたが考えたその内容は、別の人も思いついている。
誰よりも早く実行することが大事なのだ。
大きく進む必要はない。まずは小さな一歩から。
動かなければ、あなたのその案は無価値と成り下がる。
がむしゃらに動くことが一番重要なのだ。
【結論】分解 仮説 行動サイクルを回す
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