仕事は辛くてしんどいものというのが世の中の常識だろう。
だが成功者はそうは考えていない。
むしろ仕事は楽しいものだと考えている。
その差は一体どこからうまれてくるのだろう。
それは楽しむための努力を惜しんでいるからに他ならないのだ。
【1】主体性
まず基本的なことだが、人は他人に興味がなく、自分に最大限の興味を示す。
これは仕事にも当てはまることだ。
他人の仕事には興味がなく、自分の仕事に興味があるということ。
会社員であれば、上司からの仕事をこなすことが多いと思うが、
これを上司の仕事と捉えると何も面白くなくなってしまう。
主体性をもつこと。
この仕事は私の仕事だと認識すること。
上司は全く関係ない。
これができれば、今目の前の退屈でどうでもよい仕事も、
少しは楽しめるようになるだろう。
【2】工夫
仕事には工夫が必要だ。
毎日毎日同じような仕事をしていると、
成功者であっても、仕事に対してモチベーションを維持できなくなる。
仕事中に考えるべきことは、どうすれば楽しくなるのか?
どうすればもっと効率よく短時間でできるのか?
もっと良い成果物を作成することができるのか?
考えながら進めるのだ。
【3】感謝
今の仕事があることが当たり前と思っていないか?
仕事があるということは非常にありがたいことなのだ。
その感謝なくして仕事を楽しむことはできない。
ありがたみをなくした仕事は作業に成り下がってしまう。
常に日々周りに感謝、自分のこの環境に感謝しながら
仕事を進めること。
【結論】楽しさは自分から探しに行く
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